30km歩いて気づいた。楽をするほど、弱くなる。な~んて。|東洋医学が教えてくれる“少し不便”という健康法

荒神陸橋 治療や健康について

荒神陸橋、いい色してるよね!!


「できるだけ楽をしたい。」

ですよねぇ(^◇^;)

うん、
人類の進歩は、この一言に尽きる。

  • エアコン。
  • 車。
  • エスカレーター。
  • クッション性抜群の靴。

文明って、本当にありがたい。

でも、
ありがたすぎて、
本来の体の仕事、丸ごと奪ってない?

体君からしたら「え、私の仕事は?」状態かな。

リストラ通告される前に、こっちから動いてやろう!

、、ってな感じのことを体君に言われ、日曜日、ワラーチを履いて30km歩いてきた。

結果、
足の裏が灼熱持続沼にハマることに >_<

我ながら、学習能力ゼロ。
歩き始めてすぐ、「そういえば昨年も、真夏に大竹あたりまで歩いたところで足裏やられたんだった…」と思い出した。

30km歩いて分かった足裏の弱さ

7月26日の日曜日。

朝6時に家を出て、宮島方面へ。

目標は、
「とりあえず30kmは歩いてみるべ。」

計画性のかけらもない、ざっくり目標。

荷物も最小限。

ワラーチという薄底サンダルで歩けば、自分の足の力がよく分かる。

ワラーチ

分かりすぎて、途中からもう分かりたくなくなったり。

最初は快調。

だって朝は気持ちいいんだもん。

でも昼前になると、
灼熱のアスファルトが本気を出してきやがった。


凍らした炭酸水で水分十分!

無茶苦茶塩っぱい梅ぼし「純」で日射病にもならないし

いつもの行動食、羊羹君もいい仕事をしてくれた。


でも、
足裏が焼ける。

つらい。

これは精神論ではどうにもならない。

「気合いで何とかなる」は、だいたい何ともならないの法則、また証明してしまった。

結局、途中引き返し、新井口駅で30km達成して終了!

歩いて分かったのは、

脚力ではなく、

足裏がまだまだ弱いという現実。

鍼灸師のくせに、自分の足裏の弱さには気づかないふり。

鍛えてる風を醸し出しているけど、灯台下暗し、患者さんには偉そうに言えない。

楽をすると、体は仕事を忘れる

東洋医学は

体は「使うことで育つ」と考える。

  • 汗をかく力。
  • 暑さに順応する力。
  • 回復する力。

全部、
少し負荷をかけることで鍛えられる。

もちろん無理は禁物。

熱中症になるまで頑張る話ではありませんから。

これで倒れたら、ただの自業自得ブログで終わっちゃうからね。

やばい感じで終わったら、言いたいこと言えなくなるし。

で、最近は、

  • 暑いからすぐエアコン。
  • 歩くより車。
  • 階段よりエレベーター。
  • 暑いから外へ出ない。
  • 寒いから外へ出ない。
  • 雨だから外へ出ない。

気がつけば、
一年中、快適温度。

そりゃ体も、
「最近、私の出番あります?」って暇そうにもするわいな。

体も会社員なら、
楽して生きてりゃ仕事がなくなりリストラ対象。

有給消化しすぎた社員の末路、それが今の私たちの体。

物も、体も、人生も「持ちすぎない」

今回もう一つ思ったことがある。

私は、できるだけ最新ギアに頼りたくないと思っているんだけど。

もちろん、
高級品を買える財力がない…

という切ない現実もあるんだけどね。

そこはきっぱり否定しません(笑)。

でも、

それ以上に思うこと。

「これがないと生きていけない。」

そんな物は、できるだけ増やしたくない。

人は最後、
何も持たずに旅立つのだから。

だったら途中も、少し身軽なくらいがちょうどいい。

代用できるものは代用する。

一つで済むなら一つにする。

やらないことをとことん増やす。

そう思っているのに…。

気づけばネットで便利グッズを眺めている私。

「ミニマリスト目指してます」を装いつつ、カートに追加ボタン連打。

修行はまだまだ続きそうです。


30km歩いたこの日、

汗をたっぷりかき、

日に焼けて帰宅した。

ご褒美に買ったスパークリングワインの小瓶。

最初の一杯は最高。

でも昔みたいに、

延々と飲み続けることはできなくなってる。

半年禁酒しちゃうとね、

体が甘党になっちゃうわけ。

歳なのか、

はたまた体が賢くなったのか。

たぶん前者の可能性大。

その後3時間昼寝。

夕飯は面倒になってカップラーメン。

健康法を語っておいて、この夕飯。

説得力、またゼロからのスタート。

また寝る。

そして翌朝。

いつもなら昼寝が欠かせない私が、

月曜日は昼寝なしでも元気でした。

10時間くらい寝てるとね、寝だめなんてできないと言われてるけど、できるもんだね。


健康は、楽して手に入るものじゃあない。

でも、苦しむ必要ももちろんない。

ほんの少しだけ不便を選ぶ。

  • 少し歩く。
  • 少し汗をかく。
  • 少し暑さや寒さを経験する。

そんな小さな負荷が、

「生きる力」を育ててくれる、はず。

知らんけど。


旅の終わりはキハ47

コメント

  1. 大西 有隆 より:

    良いお話でした

    • おおしたさん おおしたさん より:

      大西さん
      お久しぶりです
      読んでいただきありがとうございます (^。^)

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