子どもを治す前に、まず触れ方を学ぶ|広島で初めてのスキンタッチ指導者講習会

子育てについて

このたび七施鍼灸院は、6月28日(日)開催の東京スキンタッチ会主催、スキンタッチ指導者講習会・広島サテライト会場となりました。

東京スキンタッチ会
Facebook【最新情報】 東京スキンタッチ会 活動の柱は3つ 活動風景 スキンタッチの歌 ※音源・歌詞ともにダウンロードできます。 孤育てリボン ↓下記ボタンよりダウンロードしていただけます。↓

……そして募集締切を迎えた結果。

参加者は2人。

ええ、予想はしていました。

「4名募集」と書きながら、心の中では、

「まぁ1人くらいかな」

と思っていたので、ある意味予想通りです。

超少人数ではありますが、その分じっくり学べそうです。

というわけで、広島サテライト会場、無事開催決定です(笑)。


開催概要

日時
2026年6月28日(日)13:30〜16:00

メイン会場
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京)

広島サテライト会場
七施鍼灸院
広島県安芸郡府中町鶴江2-16-12

名古屋サテライト会場  
ウィルあいち 和室
愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地


スキンタッチって?

スキンタッチ法は、小児はりの考え方をもとにした家庭向けの健康法です。

スプーンや歯ブラシ、ドライヤーなど、どこの家庭にもある道具を使って、親子で楽しく体調管理を行います。

私はこのスキンタッチ法を、「子どもを治療する方法」というより、

家庭で子どもを見守るための知恵

だと思っています。

スキンタッチ教室を続けてきて感じるのは、子どもの症状だけを見ていても本質は見えてこない、ということです。

  • 夜泣き
  • 便秘
  • かんしゃく
  • 落ち着きのなさ

もちろん症状は大切です。

でも、その背景には、お母さんの疲れや生活リズムの乱れ、環境の変化が隠れていることも少なくありません。

だからこそ、

「治す」より先に、「ちゃんと見る」ことが大切、そう思っています。


鍼灸師にとっての学び

スキンタッチを学ぶことで、

  • 未病予防の考え方が深まる
  • 子育て支援活動に参加しやすくなる
  • 小児はりの魅力を伝えられる
  • 保護者との関係づくりがしやすくなる
  • 「病院に行くほどではないけれど気になる」を支えられる

そんなメリットがあります。

そして個人的には、全国の面白い鍼灸師たちと出会えたことも大きな財産でした。

小児を扱う鍼灸師って、なぜか変わった人が多いんですよね。

良い意味で。

休日を使って子どものための活動を学びに来る時点で、だいぶ物好きです(笑)。

でも、そういう人たちほど、どこか柔らかくて、子どもを見る目が優しい。

そんな仲間に出会えることも、この会の魅力だと思っています。


結局、誰が一番寄り添える?

治療院で月に数回会う私より、

毎日子どもと一緒にいるお父さん、お母さんの方が、子どもの小さな変化に気づけます。

当たり前ですが、これは本当にそう。

  • 食欲が少し落ちた。
  • 機嫌が少し違う。
  • 寝つきが悪い。

そんな小さな変化は、毎日一緒にいる人だからこそ気づけるものです。

だから、家庭でできることを増やす。

もちろん、それだけで全てがうまくいくわけではありません。

だからこそ、そこをプロとして支えながら、鍼灸のことを知ってもらい、親子をサポートしていく。

それも鍼灸師の大切な役割だと思っています。


最後に

ということで、
今回は2人での超少人数開催となりました。

参加してくださるのは、京都で鍼灸院を営まれている先生です。

せっかくの少人数なので、講習会だけで終わるのではなく、お互いの臨床や子育て支援についても、いろいろお話しできたらと思っています。

ところで、
東京スキンタッチ会では以前からオンライン受講も行われています。

ただ、私自身がサテライト会場として参加するのは今回が初めて。

なので少しドキドキしています(笑)。

「オンラインだから何かトラブルが起きたらどうしましょう……」

と連絡したところ、

「トラブルとかは楽しめるタイプです。」

と、とても心強いお返事をいただきました。

ありがたい。

こういう一言で、気持ちがずいぶん楽になるものですね。

次回以降につながるよう、オンラインでの指導方法もしっかり身につけたいところです。

そして何より、募集記事を書いたおかげで部屋を片付ける理由ができました。

……いや、まだ完全には片付いていないんですが(笑)。

当日までには、たぶん、きっと、なんとかします。

学んだことは、七施鍼灸院での診療やスキンタッチ教室、小児はりの臨床にしっかり還元していきます。

京都と広島。

距離は離れていますが、子どもたちのために学ぼうという気持ちは同じです。

そんなご縁に感謝しながら、しっかり学んできたいと思います。😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました