陰陽って、なんとなく怪しいと思ってません?

陰陽の考え方を通して健康と生き方のバランスを解説する七施鍼灸院のブログ 治療や健康について

鍼灸って、何してるのか

ここでようやく鍼灸の話です。

鍼灸って何かというと、

「陰陽のバランスを整える」

これに尽きます。

……とか言うと急にそれっぽく聞こえますよね。

安心してください。

言ってる本人、いまだに「気」とかよく分かってません。

(分かってる風に話してるだけです)

とりあえずポンコツでも続いてます。

東京で20年やっていましたが、正直、立派な志があったわけでもありません。

やっているうちに気づいたんです。

「あ、他にできることがない」

と。

で、辞める理由も見つからないまま今に至ります。

完全に消去法です。

陰陽でいうところの「中庸」を大事にした結果というより、

あれこれ考えた末に、

「まあ、この辺で手を打つか」

となった感じです。


それでも思うこと

こんなポンコツが言うのもなんですが、

人ってわりと極端なんですよね。

ちゃんとしようとすると、

ダメな自分を消そうとする。

でも、

怒りにまかせている自分も、

やたらいい人ぶっている自分も、

どっちも自分なんですよね。

鼻くそをほじりながら、

ダラダラとネットを見ている自分も、

ちゃんと存在しています。

そしてたぶん、

陰陽ってそういうことでもある気がしています。

陰と陽がごちゃ混ぜになった自分を認めること。

ちゃんとしている自分だけじゃなく、

ダラダラしている自分にも席を作ってあげること。

私はそんなことを、

東洋医学から教えてもらった気がしています。


いろんな自分を受け入れる

光があれば、影ができる。

頑張っている時もあれば、

ダラダラしている時もある。

陰と陽は、

どっちが正しいとか、

どっちが優れているとか、

そういう話ではありません。

どちらも必要なものです。

生き方も同じで、

ちゃんとしている自分も、
どうしようもない自分も、
どっちもいていい。

そう考えると、少しだけ肩の力が抜けます。

「ちゃんと休んでもいいか」

そう思えるだけでも、

案外十分なんじゃないかと、

私は思うんです。

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