医学的にも、「感情と体はつながっている」というのは常識になりつつありますよね。
でも、東洋医学は2000年以上前からこれを言っています(2000年って皆言ってるから2000年、本当の時期はよう知らんけど)。
例えば『皮部論篇(ひぶろんへん)』という古い書物には、皮膚の色から、その人の心身の状態を読み取る方法が書かれてたりします。
特に見るのが、腕の内側、肘のあたり。
ここ、意外と正直なんですよ。
色でわかる、心と体のサインって、ざっくり言うと、こんな感じかな
- 青っぽい → 肝のサイン(怒り・イライラ)
- 赤っぽい → 心のサイン(興奮・テンション高め)
- 黄色っぽい → 脾のサイン(考えすぎ・悩みすぎ)
- 白っぽい → 肺のサイン(悲しみ・さみしさ)
- 黒っぽい → 腎のサイン(恐れ・不安)
どうっす?
身体、わりと感情ダダ漏れなんです。
色だけにしてもね、心のクセって、結構体に出るものなんです。
たとえば、別に悲しい出来事があったわけでもないのに、なぜか涙がポロッと出るとき。
それ、「気持ちが弱い」んじゃなくて、肺の気が強すぎるか、ちょっとお疲れかもしれません。
また、驚きや不安が続くと、腎の力が落ちて、ちょいボケ状態、「あれ?何しに来たんだっけ?」が増えたりもする。
まさに「心のクセ!」
年齢のせい、だけじゃないことも、意外と多いんですよ。
- 心が乱れると、体も乱れる。
- 体が整うと、心も静かになる。
東洋医学だと、心と体はシーソーみたいな関係に例えられること多し!なのです。
- 感情がガタつくと、体が不調になりやすい。
- 体が整ってくると、気持ちも自然と落ち着いてくる。
だから治療は、「ここが痛いから、ここだけ」じゃなくて、今、この人はどんな状態で生きてるんだろう?というところから始まったりします。
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七施鍼灸院は、痛みや症状だけでなく、
- 最近、気持ちが落ち着かない
- なんとなく疲れが抜けない
- 理由はわからないけど、しんどい
そんな言葉になりにくい不調にも、ちゃんと耳を傾けたいな、なんて思っています。
体に触れながら、「ああ、今ちょっと無理してたんだな」そんなことを一緒に確認していく感じです。
まじめな話だけど、深刻になりすぎなくていい。
心も体も、ちょっと整うだけで、案外ご機嫌になりますから。

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